9/16の撮影記 その4(親不知の1058M

1056Mを撮ったのち、谷浜方面での撮影も考えたが、1058Mは糸魚川発が17:26なので、
親不知の俯瞰ポイントならまだ日があるだろうと予想してとあるポイントに
 
移動距離がわずかなので、以前から気になっていた所に
イメージ 5
親不知の海岸に簡単に降りられる唯一?のポイント
この先400メートルとなっているが、高さ80メートルのがけを降りて行く
またこの海岸線が、栂海新道の起点となっているところ
(栂海新道は海抜0メートルから3000メートルの山に続く登山道 起点となっているが普通は栂池方面からの終点で最後が海で終わる唯一の?登山道)
 
途中、旧北陸線のトンネルがあった
イメージ 6
ここで半分程度降りたところで、この先急に落ち込み海岸までは崖になっている
 
イメージ 7
上から海岸を覗いたところ
 
イメージ 8
海岸から上を見るとこんな感じ 階段が設けてあるので簡単に登れるが、
昔、親不知海岸を歩いていた時代は波が強く海岸を歩けない時はこの場所一時避難したところだそうです
(階段の上の鉄柱が旧北陸線のトンネルのシェルターが見える)
 
さて海岸線は
イメージ 1
昔に比べ、海岸の形状が変わっているようだが、本当にこんなところを歩いたのだろうか
 
ゆっくりしている時間もないので、国道まで80Mを一気に上るが、着くと汗が止まらず、自販機で何本飲み物を買った事か?わずかな距離を上っただけだが、この先3000メートルまで登る事は素人では不可能と感じた
国道の登山口
イメージ 2
この沢を登るのではなく、砂防壁があるので階段がここに付いているだけで
左に折れ砂防壁の裏側を通って尾根に向かってを登って行く
 
ちょっと寄り道したが、撮影地はこの横なのですぐに到着
先行?の普通は太陽があったが
イメージ 4
どんどん影が伸びてくるので切る位置どうしようと思ったが
結局
イメージ 3
いつもそうだが、水平線近くに雲があり撃沈
 
明日は1051Mで新潟に下るが、天気予報を見ると新潟県は全般に晴れ予報なので
1泊して明日もT18を追いかける事に
 
最後まで見ていただきありがとうございました 撮影記2日目は次回に